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2025年12月11日
第5回 日本オートファジーコンソーシアム シンポジウムにて、企業ピッチトークに登壇 - 胎盤とオートファジーの可能性を紹介 -
オートファジー産業を牽引する日本オートファジーコンソーシアム、そのシンポジウムで胎盤のオートファジー機能の可能性を語る
株式会社日本生物製剤(本社:東京都渋谷区、以下「当社」)は、2025年11月28日に順天堂大学 有山登メモリアルホール(本郷・お茶の水キャンパス)にて開催されました「第5回 日本オートファジーコンソーシアムシンポジウム」に企業会員として参加し、同プログラムにて、当社の社内ベンチャーであるRE Biotech.(アールイーバイオテック)のCOO田代克昌が企業ピッチトークに登壇いたしました。
第5回を迎えた本シンポジウムには、オートファジー関連の研究・事業に携わる国内外の産学関係者が多数集結しました。国内トップレベルの研究者に加え、世界的に注目されるXPRIZE Healthspan(米国)の関係者も招待され、オートファジー分野に対する関心の高まりを示す会となりました。
当社は、企業ピッチトークにおいて、長年にわたり培ってきた胎盤を活用した研究や製品開発の経緯を紹介するとともに、胎盤が持つ高いオートファジー機能とその医療応用への可能性についても言及いたしました。
オートファジーとは:「細胞を健康に保つリサイクルシステム」
オートファジーは、細胞内において、古いタンパク質や有害な物質を分解・再利用し、細胞の健康を維持する重要な仕組みです。これは細胞の新陳代謝を促し、病原菌や異常タンパク質の除去にも寄与します。オートファジーの機能低下は、脂肪肝や神経変性疾患などの様々な疾患との関連が示唆されています。基礎研究においては、2016年に大隅良典先生がノーベル生理学・医学賞を受賞されるなど、日本が世界を牽引し続けています。
胎盤とオートファジー機能への着目
胎盤は胎児の成長に不可欠な器官であり、その形成過程においてオートファジーの機能が利用されていることが分かっています。これは胎盤組織が高いオートファジー活性を有することを示唆しています。この特性を応用することで、オートファジー不全に関連する疾患や症状への新たなアプローチとなります。
当社は胎盤を用いたオートファジー誘導の研究開発を重要な柱と位置づけ、今後ともオートファジー産業に関連する産学のパートナーと連携し、活動を推進してまいります。
日本生物製剤は、妊産婦個人の同意を得て胎盤(胎児を育む器官)の提供を受け、それらを原料とした医薬品「ラエンネック」を製造販売する製薬企業です。ラエンネックは肝機能改善薬として、日本国内に限らず世界15ヵ国以上(2025年時点)で承認されています。
RE Biotech.(アールイーバイオテック)は、ヒト胎盤由来製品の国内製造技術、生体移植用医療機器、動物胎盤を使用したバイオマテリアル素材等の次世代製品の研究開発を行っています。
今後も、国内外のパートナーとの連携を深め、バイオ・ライフサイエンス分野における新たな価値創造を目指します。
一般社団法人 日本オートファジーコンソーシアム (https://autophagy-conso.com/)
株式会社日本生物製剤(https://jbp.placenta.co.jp/)
RE Biotech.(アール・イー・バイオテック)(https://rebiotech.co.jp/)


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